【映画備忘録】時計じかけのオレンジ
皆様こんばんは。
本日は本記事ともうひとつ記事を更新します。
お付き合い頂けると幸いです。
今まで映画を観てこなかった身としましては、当時の話題作であったり、今なお伝説的な人気を誇る作品などに興味を引かれがちであります。
ただ、新参者としましてはテーマとするにはハードルが高く感じてしまいます。
私は、幼少のころから失敗するということに大きな恐怖を覚えてしまうタイプです。
例えば、カラオケではマイナーな選曲が多く、それは聞く相手にとって正否がわからないという理由です。
ですがここではそうは言っていられません。
ブログのネタを選り好みしていては更新が滞ってしまいます。
勇気を出していってみましょう・・・。
今回のタイトルは「時計じかけのオレンジ」です。
暴力や強盗など世間一般では犯罪と呼ばれる行為を好む青年が捕まり、特殊な更生方法を用いられ、また元に戻っていくというお話しでした。
ファッションや舞台背景などがハイカラで、音楽や効果音も独特なものが多く、吸い込まれるような内容でした。
特に謎の言語が所々で出てきており、厨二病まっさかりの時期に見てしまっていたらと思うとゾッとしてしまいました。
本ブログでは記事の始めの方に少しふざけた話を交えるようにしておりますが・・
失礼しました。グブリ話を交えるようにしているのですが・・
グブリ・・・。
えー、ふざけた話を交えるようにしているのですが、
本作は全体を通して突っ込みを入れたくなる部分が多かったです。
もしも、未視聴の方がいらっしゃれば是非観ていただきたい面白い作品でした。
特に男性におすすめしたいですね。
観る際は是非お一人で・・・。